Bridging Asian Business & Knowledge
業務内容
投資会社(Venture Capital、Private Equity)への投資事業サポート
この数年でVC/PEの東南アジアに対する投資が急増しました。弊社は国籍を問わずこれらの投資基盤づくりのお手伝いを致します。
<これまでのお客様>
・日本政策投資銀行 企業投資グループ
・サイバーエージェントキャピタル
・ニューホライズンキャピタル
・GMOベンチャーパートナーズ
クロスボーダーM&A の促進サポート
ここ数年、東南アジアにおけるM&Aの数は急速に伸びてきております。弊社の強みは、日本人の会社でありながら、ローカルとのネットワークを有している点で、ローカル企業のアドバイザーになる機会が多いです。また、ヨーロッパやアメリカの会社と交渉することも多く、地域性にこだわらないM&Aを今後もサポートしていく予定です。
<これまでのお客様>
・PT. Super Capital Indonesia
インドネシアにてガス配給事業を行う
東京ガス株式会社より戦略パートナーとしての出資を受けた際、弊社は同社のアドバイザーとしてサポート
・ホクト株式会社
インドネシアでの事業拡大の支援
弊社は同社アドバイザーとして一連の投資のサポートを行う
スタートアップ企業の事業支援、日本展開のサポート
東南アジアと日本でとみに盛んになったスタートアップの支援事業を行います。また近年、日本への事業拡大を進めるシンガポールのスタートアップを弊社はハンズオンでバックアップいたします。(詳細はこちら)
<これまでのお客様>
・SoundEye Pte Ltd (シンガポール)
・Neuron Mobility Pte Ltd (シンガポール)
・Skyfy Technology Pte Ltd (シンガポール)
・DragonPay (シンガポール・フィリピン)
事業会社へのASEAN 地域への事業拡大サポート
世界情勢の変化とともに企業の国際展開のあり方が大きく問われています。弊社は現地にいる強みを活かしながらどのように地域でのビジネスを拡大していくかをともに考え、アセアンにおける事業再構築(リストラクチャリング)、株式上場(IPO)等も視野に入れたサポートを行ってまいります。
<これまでのお客様>
・サンライズ工業株式会社(本社:兵庫県神崎郡)
日本、マレーシア、タイ、インド、インドネシア、中国にまたがるグループ網の展開、および上場支援
・北海道マルシェシンガポール
シンガポールでのフードコート経営
コロナ禍のハンズオンでの事業再構築
・トーヨーカネツ株式会社
グループのCVC(Corporate Venture Capital)の支援
その他:政府機関・財団との連携
弊社は中長期的に日本からの技術移転の新たな項目として、バイオテクノロジー・食文化・芸術の3点が、アセアン地域にも貢献できるものと考えており、ビジネスの観点だけにとらわれない交流をライフワークとして考えております。その意味でこれまで下記の機関とお付き合いをさせて頂きました。
<これまでのお客様>
・経済産業省"Cool Japan機構"
2016年にオープンしたJapan Food Town Singaporeの設立までの支援(同Food Townは2020年2月に閉鎖)
・公益財団法人神戸医療産業都市推進機構医療イノベーション推進センター
(TRI: Translational Research Center for Medical Innovation)
2013年よりパートナーとしてバイオ技術のシンガポールへの移転のサポート、またARO(Academic Research Organization)協議会のシンガポールとの連携、その他複数国での共同臨床試験の実施支援